FOOD
生産性
感受性
1日の
質↑
脳の
活動力
心のバランス
行動力
五感
朝食の栄養補給で得られる項目
直感力
【12歳以下の《食育》が将来に与える影響】
幼少期の健康・栄養状態は,その後の健全な発育や教育水準・成果(学業成績など),さらには大人になってからの健康状態や労働生産性(労働の質)などにも影響を与えていることが,さまざまな研究で明らかになっている。また,それらに関するパネルデータ(長期データ)を用いた研究も蓄積されつつあり,その関連性がより明確となってきている。
【 日本は他国に比べると、子どもの栄養に関する研究や成長期の過程が生涯に
与える影響を証明している研究が極端に少ないと言われている。】
《食育で身につく効果》
・病気リスクを下げる
・生活リズム全体が良くなる
・1日の生産性が格段に上がる
・全ての質が大きく向上
・コミュニケーション能力の向上
・学力・運動能力の向上に繋がる
・感受性豊かになる
・感謝の気持ちを持てる
・最終的に健康寿命向上に繋がる
《全国の医師へのアンケート》
成長期の栄養不足は、成長期以降の心身の発達影響をもたらすか?
特に何歳まで栄養を
大切にすれば良いか?
54.4%
〜6歳まで
〜9歳まで
18.9%
〜12歳まで
22.6%
4.1%
0ther
1日を最も左右するといわれている《朝食》の重要性
人間の脳の成長期は早く、6歳で大人の脳の90%までできあがります。そして、12歳にはほぼ完成します。早い段階から『脳を育てる』栄養補給を習慣化することが大切です。朝食は子どもにとって最も大切なエネルギー源となります。子どもが学校で、安全にたくさんのことを学んでこれるようにするため、また、体調万全で楽しく過ごすためにも、朝食でしっかりと栄養補給させることが最も大切である。
朝食を毎日食べている子供は、学力テストが高い傾向にある
朝食を毎日食べている子供は、体力テストが高い傾向にある
平均解答率
小学生6年生
100%
81.1
80%
60%
40%
20%
0%
70.1
62.7
68.0
53.2
50.8
42.6
38.6
国語
英語
数学
社会
体力テスト
合計点
小学生6年生
55.0
50.0
48.7
45.0
42.8
44.2
40.0
38.6
35.0
00.0
女子
男子
毎日朝食を食べている生徒
毎日朝食をほとんど食べていない生徒
【幸せホルモンのセロトニンを生み出す毎日に!】
夜21時頃から朝(陽が出る時間)までに幼児期は成長ホルモンがたくさん出されるため、早寝早起きで成長ホルモンが活発に分泌されていれば、体が成長しやすくなるだけでなく、メンタルの安定・記憶安定化・免疫力向上など多くのメリットがあります。
セロトニンは、脳に広く存在していて、食欲、呼吸、睡眠リズムといった人間の基本的な生活に関係する神経と、快や不快感、安心と不安、衝動などの感情の働きにも関係する。
セロトニンの働きは規則正しい睡眠・生育環境や生活環境で大きく変わり、脳内のネットワークは、育っていく過程でどんどんと作られていき、特に朝食でエネルギーを蓄え太陽の光を浴びているとより分泌が多くなります。6歳くらいまでに個人個人で全く違うネットワーク構造が出来上がります。
これが、ヒトの基本的性格を形作るといわれています。
「早起き朝ごはん」をはじめとした規則正しい生活習慣(セロトニンの8割が腸内から)の重要性については、十分な睡眠や朝の光によるホルモン分泌、朝食によるエネルギーや栄養素摂取等の側面から説明することができます。
それらに加え「大人になってからの資質・能力」などの観点で、子供の頃に望ましい生活習慣を確立することの重要性は各研究機関で発表されており出来るだけ
バランスの良い食事を提供
【腸活=食・栄養→脳活→運動→睡眠】
重要な3つの菌バランス
2・善玉菌
1・悪玉菌
7・日和見菌
割
合
バランスが崩れると腸内環境が悪化!
にんじん
トマト
小豆
心配
胃
小腸
かぼちゃ
柑橘類
さつまいも
喜び
脾
心
肺
肝
悲しみ
ピーマン
ブロッコリー
小松菜
大腸
胆
腎
大根・蓮根
梨
白菜
怒り
膀胱
恐怖心
しいたけ
ごぼう
黒豆