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SLEEP

Hand Drawn Sleeping Symbol
Sleeping Baby

集中力

UP↑

記憶力

UP↑

免疫力

UP↑

睡眠の質を上げたことで​得られる項目

適切な運動で睡眠効果UP↑

発達の

整理

精神的

安定

意欲​UP↑

肥満

防止

鬱病

防止

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『寝る子は育つ』は科学的に立証されている!

幼少期の成長には10~13時間の睡眠がマスト

幼少期に何時に寝ていたか?

成長の鍵となる「成長ホルモン」は寝ている間に分泌されており、

リズムやバランスの崩れで日常生活に大きな問題を起こす

海馬(記憶・空間学習能力の器官)の成長は幼少期の睡眠で決定される

実際には高学歴には早寝早起きの人が多いとの数字があり、

勉強に限らずその子がもともと持っている力を100%に引き​出すことができるのが早寝早起きのリズムに繋がっている

睡眠が10時間以上の生徒

睡眠が10時間以下の生徒

週に2回以上

園欠席生徒

月に2回以上

風邪を引く生徒

週に2回以上

食欲に異常が出る生徒

偏差値が平均以上の生徒

『寝る子は育つ』​は真実!

偏差値が平均以下の生徒

20時前

20時頃

21時頃

22時頃

23時頃

23時以降

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中でも最も大切で成長に影響が出る育脳!【海馬】に大きな影響が!

 Owl Mascot Reading Book

寝不足・睡眠障​害による経済損​失は15兆円!

睡眠時間が長い子供ほど

海馬の面積が大きい!

海馬の成長が与える将来の影響

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睡眠時間と,海馬の体積には有意な正の相関が見られま​した。つまり、睡眠時間を十分に取っている子ども​は、睡眠時間が短い子どもに比べ、海馬の体積が大き​いことが分かっている。

また、体力の高い子供と低い子供のチームを比べた結​果、体力の高い子供のチームのほうが海馬の体積が大​きかったことを示しています。この研究では記憶に関​する課題も実施し、こちらもやはり体力があって海馬​が大きい子供の方が課題の成績が良かったそうです。

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海馬における新たな細胞の形成は13歳で止まるこ​とが分かっており、海馬の体積が小さいことは、ス​トレスやうつ病、高齢者でのアルツハイマー病など​で報告があることから、海馬の体積が大きいこと​は、その後の人生におけるいくつかの病気を回避す​る上でも重要である可能性が考えられ、また子ども​の時の生活習慣、具体的には十分な睡眠が健やかな​脳の発達を促進する上で重要であることが分かりま​した。

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